こんにちは。右緒蓮芭 府越斗です。
新型コロナウィルスの影響により2月下旬、米国ダウ急落。
その後、世界株安の展開となりました。
新型コロナウィルス
猛威
感染の猛威は収まる気配を見せません。。
「世界各地で感染拡大が明らかになり、経済活動の停滞が長引くとの警戒感が強まった。」
(※読売新聞 2月26日)
今年1月以降、テレビもネットも、新型コロナウィルスの話題で持ちきりです。
2月に入り、日本国内でも感染者が出始め、遂には死亡例も報告されました。
新型コロナウィルスによるこれまでの感染者は8万9896人、死者3100人。
(※厚生労働省 3月4日)
買い占め騒動
ワタシの周りでは感染例はありませんが、どこのドラッグストアでもマスクは売り切れ状態が続いています。
その後、ネット上のデマ拡散により、トイレットペーパー、ティッシュペーパー等も品薄になりました。
政府発表では「トイレットペーパーの在庫は十分にある」との事です。
現在は徐々に店頭に揃うようになりましたが、騒動に便乗した買い占め、転売等の行為はしっかり取り締まってほしいものです…。
休校中の卒業式に参加
子どもの中学校卒業式に参加して来ました。
先日からの休校により、1・2年生は欠席。来賓も無しです。
出席したのは、卒業生、教職員、保護者のみ。もちろん全員マスク着用です。
「来賓祝辞」、「後援会長祝辞」、「在校生代表の送辞」、全て先生による代読でした。。
寂しい思いはありますが、これも仕方ありません。
翌日は高校入試ですが、こちらは予定通り実施されます。
株価急落
1年2ヶ月ぶりの大幅な下落となりました。
新型コロナウィルスの発端となった中国では、「リーマンショック超え」の声も。。
ワタシは投資を始めたのが2017年なので、リーマンショックは経験していません。
「大幅な下落」を経験したのは2018年2月と、10月の世界株安の時くらいです。
そんなワタシですが、、過去のどんな「暴落」も、時間の経過と共に回復し、やがて暴落前の水準を上回って来た事は知っております。。
回復までに、一体どのくらいの時間を要するのかは分かりませんが、、しっかりと様子を見届けつつ、投資は継続する予定です。。
今後の見通しは?
日本国内では、「不要不急の外出を控える」という事で、観光業や飲食業には非常に厳しい状況です。
イベントやアーティストのライブ等も自粛傾向にあります。
これからお花見の時期がやって来ますが、こちらもどうなるか分かりませんよね。。。
また製造業においては、中国製部品の調達が困難な企業も出ています。
NISA購入予定の「IVV」「VT」「SPYD」などの米国ETFは、暴落直前までしばらく高値圏で推移していました。
2月24日の急落以降、反発した日もありましたが、「底値」に到達するのがいつになるのかは、まったく分かりません。。
ちなみにリーマンショック時は底値到達までに「約半年」かかったという事です。。
花粉症
マスクとティッシュが…
2月下旬〜5月のゴールデンウィーク辺りまで、毎年花粉症に悩まされております。
今年は、頼みの綱のマスクとティッシュが不足している状況です。
「国民病」とも形容される花粉症ですので、多くの方が悩んでおられると思います。
ワタシの場合も「コロナ収束」「景気回復」と同レベルで悩みの種となっています😷
幸いにも、現段階では市販薬の不足といった情報は無いようなので、できる範囲でしっかりと対策して行くしかないですよね。。
ビタミンD
ちなみにワタシは今シーズンから花粉症対策に「ビタミンD」を取り入れてみました。。
例年の対策は「マスク」と「市販薬」オンリーでした。
「ビタミンD」を始めてまだ数日程度ですが、目と鼻の症状が緩和された気がします。
気になる方は試してみて下さい。