こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
6月も中旬に差し掛かろうとしております。
会社員には嬉しいボーナス月、そして投資家にとっても嬉しい株の配当の時期ですねー。
ただ、今年はコロナ禍による業績低迷で、多くの銘柄が「減配」や「中間配当無し」となってしまっているようです…。
近年まれに見る大騒動でしたので、しょうが無いとは思いますが…。
ワタシのところにも先日、国内版のS&P500 ETF、1557の「配当金支払いのお知らせメール」が届きました。
で、やっぱり減配?
まさかの無配?
果たして結果は??
1557、配当金額の推移。
2020年6月。暴落から3ヶ月以上経過。
ワタシの1557への投資金額は、コチラ↓
2018年に特定口座で、2019年にNISA口座で、それぞれ買い付けました。
で、今回の配当金受取り結果はコチラです↓
カブドットコム証券改め、auカブコム証券のスマホ画面です。
上段がNISA口座、下段が特定口座のそれぞれの配当金額です。
トータルで、7,659円でした♪
オー、無配ではなかったね〜!
結果としては「減配」ですけどね…。
ちなみに、一口あたりの配当は、約133円でした↓
「リーマンショック超え」、「バブル崩壊依頼のダメージ」あるいは「世界恐慌の再来」などなど、色々な形容がなされたコロナショックです。
そんな状況ですので、減配とは言え、もらえるだけでもホントに感謝であります。男泣
2020年3月。コロナショック直後。
同じくauカブコム証券のスマホ画面です。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで8,750円です。
今回、6月分よりも1,000円以上多いです。
コロナショック直後なので、配当金額への暴落の影響がまだ無いんでしょうね。
2019年12月。コロナ前の平和な頃。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,723円です。
今回6月分と比較してプラス64円。
あれ?ほぼ一緒ですねー…。
2019年9月。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,872円です
今回6月分と比較して、プラス213円です。
この時も、そんなに大きな差はありません。
ちょっと意外…。
2019年6月。ちょうど一年前。
最後に、ちょうど一年前の配当金額です。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、6,972円です。
この年の1月に、NISAフル活用で買い付けました。
1557への投資額としては、現在とほぼ同額なのですが、今回より687円マイナスでした。
まとめ
というわけで、過去1年間の1557の配当金額を振り返ってみました。
そんなに大幅ダウンというわけでもありませんでしたね。
もちろん、次回以降は分かりませんが…。汗
ちなみにこの期間の1557のチャートはコチラ↓
(※Yahooファイナンス)
2月下旬、コロナショックで垂直落下式ブレーンバスターみたいになってますが、それ以降は順調に回復を続け、現在は半値戻し以上となりました。
米国ETFの配当はどうなの?
7月に出ると思います。出れば、ですけどね…。
ではまた♪
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