こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
コロナショックから半年が経過しました。
投資家の間では、春の頃から「2番底」の到来が懸念されていましたが、8月下旬の時点でも、チャートは順調に推移しています。
今回は、2ヶ月毎の【資産公開】だよーん。
概況
緊急事態宣言の解除から僅か2ヶ月足らずの7月、コロナ感染者数は再度増加に転じました。
経済面ではコロナ禍以降、多くの企業が「テレワーク」スタイルに移行して、この難局を乗り切るよう努めています。
一方で、個人消費は著しく低迷し、特に観光や外食などの業種で大きな打撃を受け、4〜6月期のGDPは前年を大きく下回りました。
そんな状況なのですが、株価チャートに目を向けると、ほぼコロナショック前の水準まで回復しており、実体経済との乖離を指摘する専門家も少なくありません。
予断を許さない状況は、まだまだ続きそうだね…。
では、2ヶ月ぶりに資産状況をチェックしてみます。
円建て部分
NISA、特定口座
↑モーニングスターの資産管理画面です。
前回6月末の時点で「プラスに転じた」と書きましたが、それから2ヶ月が経ち、ようやくコロナショック前の水準まで回復しました♪
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
4,464,271円 | 5,029,579円 |
565,308円 |
iDeCo
↑SBI証券の「iDeCo」資産管理画面(スマホ版)です。
最近のワタシは、NISAでは「ETF」オンリーですが、iDeCoではインデックスファンドを毎月自動的に積み立て続けています。
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
444,000円 | 491,544円 | 47,544円 |
ドル建て部分
↑SBI証券の外国株式の資産管理画面です。
コロナショック直前に米国ETFを始めて以降、世界株式型の「VT」、S&P500連動型の「IVV」、高配当型の「SPYD」で運用していましたが、GAFAMの割合が多めな「QQQ」を、先日追加しました。
それにしても、SPYDが全然回復しないわね…。
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
1,095,007円 | 1,042,967円 | ▲52,040円 |
(※日本円に換算)
まとめ
コロナショックから半年が経過した、現在のリスク資産の状況はトータルで以下の通りです。
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
6,003,278円 | 6,564,090円 | 560,812円 |
(※日本円に換算)
今年2月以降の、投資額(累計)と評価額の推移です↓
まぁとりあえず、コロナショック前のパフォーマンスに戻ったね~!
はーい♪
ではまた♪
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