こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
年明けからの大雪の影響で、毎日除雪作業に明け暮れていましたが、中旬以降は穏やかな天気が続いたおかげで、ようやく落ち着きを取り戻し、最近やっと、今年2021年の投資方針について考える余裕も出てきました。
2020年の投資を振り返る
新型コロナウイルス
昨年は、世界中が新型コロナウィルスに苦しめられた1年間でした。
「自粛」が流行語となり、生活様式は感染対策の為に大きく変わりました。経済面では、多くの企業が倒産し、多くの人々が職を失う事態となりました。
コロナショック
2月下旬、それまで高値圏で推移していたダウ平均の暴落に端を発し、各国の株式市場でも同様の事態となり、世界大恐慌の再来が危惧されるまでになりました。
しかしその後、3月の終わり頃を境に株価は一転回復。暴落の第二波を危ぶむ声をよそに順調に伸び続け、秋には再び高値圏内に戻りました。
積み立て投資
ワタシはと言いますと、コロナショック直前の1月、初めて米国ETFを購入。NISAの年間限度額の半分程度を使いました。
また「小型株集中投資」の本の影響を受け、個別株を購入してみたのも同じ時期でした。(結局すぐ損切りしてしまい、それっきりですが…)
コロナショック以降は、巷の『暴落の第二波到来予測』の声に怯えまくってしまい、ETFの購入も、それまでの「一括購入」から、「毎月積み立て購入」へと、購入スタイルを一変して現在に至っています。
2021年、NISAはこう使う!
そんなわけで、2021年も昨年からの流れで「ETF毎月積み立てスタイル」でいこうと思っています。
ちなみに、昨年のNISAは米国ETF一色でした。購入した商品は割合順に、
・VT(全世界株式)
・IVV(S&P500)
・SPYD(S&P500高配当80種)
・QQQ(NASDAQ100指数)
の4本です。当初はQQQの購入予定は無かったのですが、コロナショック以降のSPYDのパフォーマンスがかなり残念で、当時、暴落からの回復が目覚ましかったQQQに心が揺らぎ、購入に至りました。
そして、今年購入する予定のETFは、以下の商品です。
・VT(全世界株式)
・IVV(S&P500)
・1320(日経225)
この3本を、同じ割合で毎月積み立て購入する予定です。久々に、国内株価指数のETFも購入したいと思います。
米国高配当ETFや、GAFAM割合高めのQQQも、確かに魅力的ではあるのですが、一時的だったとは言え、暴落を経験しての「とりあえず無難確保路線」でいってみようかなと思った次第です。
どっから見ても「無難」って感じのラインナップね。
まぁ、何はともあれ「無難」っすよ〜。
ではまた♪
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