こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。今回は、来年2023年のNISA枠をどのように利用するか、考えていきたいと思います。
これまでのNISA利用状況
2017年に投資をスタートして以降、インデックス投資に関しては、ワタシの場合ほとんどiDeCoとNISAの枠内での買い付けです。
iDeCoの買い付け商品は、設定以降ずっと「ニッセイ外国株式インデックスファンド」のままですが、NISAについては、毎年少々考えが変わってしまうもので、それに伴い商品の種類も増える一方なのです…。
インデックス投資を地域・種類別で見ると
今現在のインデックス投資内容を地域と種類別に分類してみたら、以下のようになりました。
▪米国一般(S&P500関連、VTIなど)…59.0%
▪米国高配当(SPYDなど)…6.3%
▪新興国…8.8%
▪先進国(除く日米)…9.3%
▪国内高配当(1651など)…3.3%
▪国内一般(1348など)…13.3%
2023年のNISAはこれを買う
現在、米国経済・米国株は好調だし、たぶんこの先も当分の間は米国に投資しておくのがベターなんでしょうけど、一方で「分散」も大切だよねーと思うところもあり、2023年は、とりあえず米国一般以外の比率を上げてみる方向でいってみようかなーと考え、こんな感じに向かう予定です↓
…ワタシとしても、この先も米国経済の安泰は揺るぎないだろうとは思っていますが、まぁとりあえず、来年末にはこの円グラフの比率になるように投資していく予定です。
NISA制度の今後の見通しは?
NISAについては、近々大きな制度変更があるようです。
▪NISA恒久化
▪非課税期間の無期限化
▪年間投資枠の拡大
↑ざっくりこんな感じです。
年間投資枠は拡大するようですが、富裕層へ恩恵が偏らないように「生涯上限額」も設定されるようです。
2024年に予定されていた、一般NISAの「2段階化」への見直しは撤回とのこと。
この記事を書いている時点では、利用額のハッキリとした数字は不明ですが、投資家にとっては実に嬉しいニュースですよね。
ポートフォリオから米国比率下げるとか、レバナス民が聞いたら何て言う?
…たぶん絶句しますw
ではまた♪
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