こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
今年も残りひと月少々、NISAが改正されて1年が経過しようとしております。
今回は、今年の投資の振り返りと、来年の投資について考えみます。
2024年の投資を振り返る
NISA改正
2024年はNISAが改正され、旧式以上に世間に広く認知されることとなりました。
使い方勝手も改良され、限度額も大幅にアップしました。
国がすすめる「貯蓄から投資へ」の動きも大きく前進した感があります。
ちなみに旧NISAでは、
✔ 非課税期間5年間
✔ 年間限度額120万円(旧一般NISA)
という制限付きでしたよね。
ワタシの計画
旧NISA
ワタシの場合、旧NISAを利用したのは、年間限度額分ずつ、
「手元にある無リスク資産を、リスク資産へ移動する」
ためのキッカケとして使う、という理由もありました。
現金や預貯金などのまとまった無リスク資産がある時、小分けに移動するよりも、一気に移動した方が投資効率的には良いのかもしれません。
…が、なんせチキンなものでw、とりあえず旧NISAの年間限度額を目一杯使い、数年掛けて移動する事にしました。
ケッコー♪
リスク資産へ移動すれば、とりあえずの目的は達成なので、5年間の非課税期間経過後はロールオーバーせず、特定口座に移管して寝かせておきました。
新NISA
ところが(喜ばしい事に…)、NISAの仕様が大幅に改良され、特に
✔ 非課税期間 → 無期限
となりました。
この際、旧NISAで購入したETFが5年の非課税期間を満了しても特定口座へ移管せず、
「売却して、順次新NISAで買い替えようかなぁ…」
と考え、実行する事にしました。
2025年は何を買う?
以前、リスク資産と無リスク資産の割合について記事にしたことがあります↓
当時から4年が経過して、アラフィフになったワタシが考える両者の割合は、まぁ半々くらいがベターかなぁ…って感じです。
チキンでしょうかねぇ?笑
ケッコー♪
まぁ先の事なんて、正直わかんないですからね〜。
なので大ざっぱに言うと、
・半分使って、もう半分は将来の為に残す。
・半分は無リスク資産にしておいて、もう半分はリスク資産にしておく。
・リスク資産のうち、半分は『オルカン』などの標準的なインデックスファンドにしておいて、もう半分は配当系ETF(ただしシンプルかつ低コストな商品)にしておく。
…みたいな感じで、2025年も楽しくやっていこうかなと、思ってまーす!
大ざっぱ過ぎやろ笑
まぁ、とりあえず
ではまた♪
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