こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です
この度ワタシは、19年近く愛用した大切な品物を手放す決断をしました。
何のことかと言いますと、ワタシの趣味の一つである「カーオーディオ」に関することです。
『ヘッド』、『CDデッキ』、或いは『CDレシーバー』などなど、いろんな呼ばれ方をしています。
この機械を購入した当時、ホームオーディオでもカーオーディオでも、メインで音源となるものは「CD」でした。
もちろん現在でもCDは活躍中なんですが、それ以上にスマホなどにダウンロードした音楽を再生するカタチの方が、今では主流となっていますよね。
カーオーディオを含め、屋外に音楽を持ち出して楽しむ方法としてはこれまでに、
「ラジオ」→「カセットテープ」→「CD」→「MD」と変化を遂げ、現在の「ダウンロード方式」に至りました。
「わざわざ外に出てまで音楽を聴かなくてもいいよ。」という人もいるでしょうけれど、でもまぁ、あればあったで楽しいわけですよね。
ワタシもそうなんですが、マイカー通勤やお出かけなどでほとんど毎日クルマを運転していると、
「クルマに音楽は必須だよね。」って人、結構多いです。
そもそも自動車を購入すれば、フツーに最初から「カーオーディオ」付いてますからね。
で、人によっては最初から自動車に付いていた純正のカーオーディオの音に飽き足らず、ワンランク上の品物に買い換えたりするわけです。
ワタシの場合も例外ではなく、純正カーオーディオ以外の社外品をいくつか試した後に、当時やや上位機種であった、
『ADDZEST(アゼスト) DRX9255EXL』を購入しました。
ちなみに「ADDZEST(アゼスト)」というのは、カーオーディオメーカー「Clarion(クラリオン)」のブランドなんですが、現在そのネームは使われていないようです…。
ワタシがこの製品を購入したのは今から19年程前のことです。
現在乗っているクルマ(ホンダ車)の先代(トヨタ車)の更に先代(ホンダ車)のクルマに初めて取り付けたんですが、その綺麗な音色に魅せられたワタシは、その後もクルマを買い換えても、この「9255」を載せ換えて使い続けました。
この製品は純正カーオーディオや廉価製品と違い、アンプが内蔵されていない為、別途パワーアンプの用意が必要なんですが、その分いい音を聴かせてくれました。
そんな「9255」ですが、数年前からボリューム調節の際のノイズが出始め、最近ではCDの読み込みエラーが頻発してしまった為、さんざん悩んだ挙げ句、遂に、この度買い換えを決断するに至りました…😢
「9255」と過ごした19年間を振り返ってみると、「良い品物を長く使う」というよりも、(もちろんとっても良い品物だったとは思っていますが)「自分が気に入った好きな品物なので手離せない」みたいな感じの方が大きかったと思います。