こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」の出現により、11月末に世界的に株価が急落する事態となりました。
ダウンの引き金となった変異株にちなみ「オミクロンショック」と呼ばれています…。
概況
S&P500
(※Yahooファイナンス)
↑「SPDR S&P500 ETF」(1557)の最近3ヵ月のチャートです。
11/25に54,300円に付けて以降に急落。その後はアップダウンしています。
ついでに同1557の2年チャートで、昨年2月のコロナショック以降の様子を見てみましょう↓
(※Yahooファイナンス)
今のところ、コロナショックほどのダメージは見えません。
…それにしてもキレイな右肩上がりですね〜。
日経平均
(※Yahooファイナンス)
↑こちらは「ダイワ上場投信 日経225」(1320)の2年チャートです。まだ何とか30,000円付近に位置しています。
久々に○○ショックというワードが出て来ましたが、今のところはコロナショックほどのダメージは無い模様です。
…まぁワタシの場合、短期トレーダーというわけではなく、長期のインデックス投資家(一応)なので、株価が上がろうが下がろうが、とりあえず積み立て投資を続けるだけなんですけどね。
それでは2ヶ月ぶりに運用状況をチェックしてみます。
円建て部分
NISA・特定口座
↑投資情報サイト「モーニングスター」の資産管理画面です。
1557の分配金が貯まり、同ETFの再投資金額に達したので、一口買い増しました。
前回のブログにて、「2022年は高配当ETFも購入予定」という旨の記事を書きましたが、若干フライング気味に、「ダイワ上場投信-東証REIT指数」と「ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数」をポートフォリオに新たに追加しました。
オミクロンショックを経たわけですが、前回(2ヶ月前)と比較してみたら、意外にも損益率はやや上昇していました。
iDeCo
「SBIベネフィット」の資産管理画面です。
こちらは前回よりも、少しダウンしましたが、それでも損益率は50%付近にあります。
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
5,742,855円 | 8,684,604円 | 2,941,749円 |
ドル建て部分
SBI証券の外国株式保有証券の資産管理画面です。
今年のNISAでは、ドル建て部分は「VT」と「IVV」の2つのETFを積み立て購入してきましたが、最終月は円建て部分と同様に、高配当ETFの「SPYD」を購入しました。
高配当ETFについては、投資効率などの観点から、人により好みの別れるところではありますが、ワタシは「値上がり」も「分配金」も、どちらも大好きなので(笑)、来年のNISAでも買い増していく予定です♪
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
2,016,596円 | 2,586,636円 | 570,040円 |
(※日本円に換算)
トータル
はい、というわけで投資歴4年と6ヵ月のリスク資産部分の運用状況はコチラです↓
投資額 | 評価額 | 評価損益 |
7,759,451円 | 11,271,240円 | 3,511,789円 |
(※日本円に換算)
投資元本(青)と評価額(赤)の推移です↓
今年2021年のNISA枠も、無事に全部使いきりました。
オミクロンショックもありましたが、リスク資産は上のグラフ通り順調に伸びています。調子に乗って個別株も気になり始めた今日この頃です。
…なんか毎年冬になると、個別株とか言い出すよね?
確かに…
ではまた♪
ブログランキング参加中です。応援クリックお願いしますニャ☆