「e-Tax」で確定申告してみました。ふるさと納税についても。

生活とお金

こんにちは✨😃❗

当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗うおれんば ふえっとです。

 

前々回、確定申告に関する記事を投稿しました↓

副業とポイントサイトと確定申告。
昨年、本業である「会社員としての収入」以外の所得が20万円を超えてしまったので、生まれて初めて税務署を訪れました。特に大それた「副業」を手掛けたという訳でも無いのですが…汗

 

昨年(2018年)、確定申告で初めて税務署を訪れたワタシの体験談でした。

 

仕事とは言え、何も分からないワタシに、親切に説明して下さった税務署の職員さんには感謝です。

 

そして今年(2019年)も確定申告をすることになりました。

本業である会社員の給与以外で所得が生じた、ということもあるんですが、それとは別に、昨年「ふるさと納税」に初めてチャレンジしてみたというのも理由の一つです。

 

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そもそも「ふるさと納税」とは?

「ふるさと納税」は、自治体に納税(寄付)をすると、お礼として、その土地の特産品等を貰うことができるという制度です。

 

寄付した納税額は、翌年確定申告をすることにより…

・所得税 → 還付金として自分の口座に振り込まれる。

・住民税 → 確定申告後の5月から翌年6月迄の1年間、住民税から差し引かれる。

となり、大変お得なんです。

 

つまり、こんな感じ↓

自治体へ寄付をする(納税する)

自治体からお礼を貰う

確定申告する

寄付(納税)した金額が返ってくる

 

ふるさと納税の場合、確定申告不要の「ワンストップ特例」という制度もありますが、ワタシの場合、本業以外の副収入もあったので、マジメに確定申告をすることにしました。

 

この辺については、税務署はシビアなので、

「副業の所得が20万円に満たなかったので、今回はふるさと納税の事だけ申告すれば、その他の事は黙っていてもOK♪」

と、いいとこ取りみたいな事は出来ません。

赤裸々に、粛々と、昨年分の所得についてありのままに申告をしなくてはなりません。

 

「e-Tax」初挑戦

昨年確定申告で、40代にして生まれて初めて税務署を訪れたワタシでしたが、今年はスマホやタブレットでも申告OKの、

「e-Tax」というものに初挑戦してみました。

 

理由としては、

「税務署に行くまでの手間が省ける」

「混雑がイヤ」

などがありました。

特に税務署内の「確定申告特設会場」の混雑っぷりと来たら…😅

季節的にまだまだ「インフルエンザ」についても油断できない時期なので、人混みは可能な限り避けたいな~…という思いもありました。

 

そんなわけで、自宅のコタツにて必要な書類とタブレットを用意して取り組んでみました。

 

「e-Tax」を使った感想は?

「e-Tax」を利用してみた感想です。

ズバリ、昨年税務署の「確定申告特設会場」でパソコンに向かって作業したことと、ほぼ同じでした😅

 

違うことと言えば、近くに質問できる職員さんがいるかいないか、ただそれだけだと思います。

まぁ、その辺についても、e-Taxページ内の「よくある質問」などを見れば、だいたい解決するんじゃないかなーと思います。

 

ワタシの場合はそんな感じでしたが、

「やっぱりちょっと不安かなぁ…」という人は、初回だけは税務署に行ってみるというのも一つの方法かもしれませんね。

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”hige_chobihige.png” name=”ベンちゃん先生”]自宅で確定申告できるなんて、ほんまに便利な世の中やね。 [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”rakugoka_man (1).png” name=”右緒蓮芭”]ですよね~。 [/speech_bubble]

 


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