こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
12月に入りました。
今年も残すところ一月となりましたね〜。。
秋頃から、来年2020年のNISAをどう使おうかなー…と、ずっと考えていました。
昨年の今頃も同様でしたが、結局NISA口座を「SBI証券」から「カブドットコム証券」へ移管して、「SPDR S&P500 ETF(1557)」を購入しました↓

↑この時点では、2020年以降のNISAも同様に「カブドットコム証券での「1557」買い」になるだろう…という予想でした。。
ですが、、
いろいろ考えた末に、2020年はいよいよ『海外ETF』に挑戦してみようと思い立ちました〜!
なんで海外ETF?
今年のNISAで「1557」を購入する際、他にも「S&P500」に連動したETFはあるかなーと、いろいろ調べました。
その時気になったのが、「iシェアーズ・コアS&P500 ETF(IVV)」と、「バンガードS&P500ETF(VOO)」の2本の海外ETFでした。
ワタシが購入した「SPDR S&P500 ETF」も、本家は米国ETF「SPY」で、上記の「IVV」、「VOO」と共に、S&P500連動ETFとして超メジャーな商品です。
ちなみに信託報酬は、「1557」が0.09%の所、「IVV」も「VOO」もそれ以下の経費率でした。
当時のハッキリとした数字は忘れてしまいましたが、両者とも0.05%前後だったように思います(「SPY」は「1557」同様0.09%)。。
結局国内上場の「1557」を選んだのは、やはり海外ETFの敷居が高かったからだと思います。。
でも、やっぱり海外ETFって、上記の2本以外にも、魅力的な商品が結構いっぱいあるんですよね〜。
2020年NISA候補は?
上記のS&P500連動型ETF以外で気になっている商品が、今のところ2つあります。
1つ目は「SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF(SPYD)」です。
「SPYD」は、その名の通り「高配当ETF」です。
S&P500の中から、配当利回り上位80銘柄で構成されているETFです。
2015年に設定された、まだ新しいETFですが、信託報酬0.07%、配当利回り4.60%と魅力的です。
2つ目は、「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」です。
「VT」は、これ1本で全世界に投資できるETFです。
と言っても、中身の半分は米国株式なんですが。。
(TradingView)
↑2009年からのチャートです。
ローソク足が「S&P500」、水色が「VT」、オレンジが「SPYD」です。
いずれにせよ、現在ワタシがNISA口座を開設中のカブドットコム証券では「海外ETF 」を取り扱っていないので、また金融機関変更しないとなんですよね~…。
来年まで、もう少ーし考えてみようと思いま~す♪