こんにちは♪右緒蓮芭 府越斗です。
2月下旬以降、コロナショックによる値下がりが続いていますが、、米国ETFを少々買い増してみました。
コロナショック
新型コロナウィルス
昨年末、中国にて新型コロナウィルスが発生…。
その後日本や世界の各地で感染が拡大しています。
多くの小・中学校、高校では政府の要請を受け、感染防止の為の休校措置がとられました。
また、デマの拡散によりティッシュペーパー、トイレットペーパーなどの日用品が一時的に買い占められるなど、世の中は混迷しています。。
世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長は、「パンデミック(感染症の世界的な大流行)」を表明。
東京五輪・パラリンピックの延期の可能性も囁かれるようになりました。。。
高値圏
米国の株価チャートを振り返ると、ほんの最近まで「バブル景気」かと思える程、ほぼ毎日「高値更新」が続いていました。
ワタシは基本的な投資スタイルとして、、
『とりあえず「NISA」と「iDeCo」の範囲内で投資を行う』
という事を、投資を始めた2017年から継続しています。。
株価が高値圏にあった頃は、含み益も日々増加していましたが、「NISA枠の全利用」については、かなり躊躇する状況でした。
なので、その頃考えていたのは「次に値下がりしたら買い増そう」という事でした。
年に何回か値下がりする時はやって来ますからね。。
株価急落〜続落
2月下旬、コロナウィルス感染拡大の影響で米国ダウが急落。。
その後日本を始め世界の市場で、株価は大幅に値下がりしました。。
今回の場合は、単なる値下がりにとどまらず、久々の「大きな急落」でした。
その後も乱高下と続落を繰り返し、とても「底」が見える状況ではありません…。
ただし、、
高値圏の頃考えていた「買い増し」のタイミングが、ようやくやって来たとも言えますよね。
米国ETF買い増し
今年のNISA枠は、米国ETFの『IVV』『VT』『SPYD』で運用する予定です。
コロナショックが発生する前の段階で、NISA枠の半分程を、この3つのETFで利用しました。
そして2月下旬に起きたダウ急落直後、再度上記の3つの米国ETFを買い増しました。
NISA枠の1/4程度です。
が、、
結論から言いますと、「株価下落」という、絶好の買い時を狙ったつもりでしたが、タイミングとしては全然早すぎでした…汗
全くもって時期尚早、、
まるっきり拙速。。
そんな感じです…。
現況
今回の米国ETF買い増し以降も、株価は下落の一途をたどっている状況です…。
▪評価損益 ▲267,057円
▪評価額 617,464円
現段階で、
投資額、884,521円に対して、
評価額、617,464円。という状況です…
この先も値下がりが予想されます。。
今後の買い増し予定
今年のNISA枠の残りは1/4程度、金額にして約30万円です。
新型コロナウィルスの収束についても、下がり続ける株価の「底入れ」についても、現在まったく目処が立っていません。。
ひたすら様子を見守るしかありませんが、残りのNISA枠についても当初の予定通り、しっかりと使い切りたいと思っております。
決して諦めず、狼狽売りもせず、ただ淡々と買い増しを続け、、その挙げ句にしばらくは買った事すら忘れる…(笑)
厳しい状況下ではありますが、そんなインデックス投資家でありたいなーと、思っております。笑