こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
現在ワタシが住んでいる住宅は、築50年以上の戸建てです。
完成してから半世紀以上も経過している建物なので、
「いつまでこの家に住めるのだろう…」
というのが、たまにアタマをよぎります。
そんなわけで今回は「終の棲家」について考えてみます。
老後いつから?
終の棲家と書きましたが、アラフィフのワタシが考える「老後」は、将来の年金受給時期を考えて、現役を退いた70歳以降を想定しています。
終の棲家なぜ必要?
それまでの約20年(本音を言えばそれ以降も…)は、とりあえず今の家に住み続けたいです。その理由としては、
・まだ全然使えそう
・今の住環境が気に入っている
・建て替えや引っ越しには当然お金がかかる。
・通勤時間が30分以内に収まってる
などなど。
とは言うものの、建物の経年劣化の他に、数年前の大地震以降、自宅の裏山が土砂崩れの可能性を指摘されたりしているので、
「住み替えの想定くらいはしてみようかなぁ…」
って感じなのであります。
そんなわけで、以下でいくつか想定してみます。
想定① 老人ホームへ入居する
いきなり全部投げ出しましたw
でも、70歳から老人ホーム入居は、ちょっと早いですかね〜?
「病気や怪我で体が思うように動かなくなってしまった」
とかなら、まぁ仕方がないかもですが…
想定② 現住宅を使い続ける
コストや環境の変化を考えると、ある意味理想かも。
「部分的に傷んできても、直して住み続ける」
みたいな。
ただ、その都度修繕費用が発生するし、懸念されてる裏山の土砂崩れも心配だし…っていうのはあります。
想定③ 建て替える
退職期(多分出るはず…)も利用して建て替える。
建物自体は新しくなりますが、裏山の心配はその後もずっと続いていきます…
想定④ 引っ越す
一口に引っ越すと言っても、パターンはいくつか考えられます。
其の一、アパート
高齢者が入居手続きしてもらえるのか?…という心配はありますが、入居できたなら、戸建てと違ってメンテナンスなどの面でラクな部分もあるのかなぁ…とも思います。
其の二、中古戸建て
「20年後、人口の減少により、比較的新しい住宅が買い手もつかず安値で売りに出されて…」
みたいな都合の良い話を考える時もありますw
でも事故物件とかだと…👻
其の三、新築戸建て
お金があれば、ある意味これがベストなのかも。
ただ、その後の老後資金も少しは残しておきたいですよね…
まとめ
お金と住居について考え始めると、結構キリがないかも知れません。
思いつくままに、いくつか想定してみましたが、それぞれにメリットとデメリットは存在します。
定年後、どんな社会で自分はどうありたいのか、今後もシュミレーションは続きます。
海外移住の予定は?
無いわー
ではまた♪
ブログランキング参加中です。応援クリックお願いしますニャ☆