こんにちは♪右緒蓮芭 府越斗です。
2月24日のダウ急落から2ヶ月が経とうとしています。
世界中が「新型コロナウィルス」の影響で惨憺たる状況となっていますが、ワタシはこの間もめげずに米国ETFを中心に少しずつ買い増しを続けました。
およそ2ヶ月振りに運用状況をチェックしてみます。
円建て部分
NISA、特定口座
上は投資情報サイト『モーニングスター』の画面です。
市場の値下がりを受けて、3月に「SPDR S&P500 ETF(1557)」を一口買い増しました。
前回運用状況の記事を投稿した時は、コロナショックに見舞われる前と言う事もあり、評価額は「プラス50万円」でした。
最近は少し回復しましたが、それでも前回よりも80万円近くダウンしています。。。
・投資額 → 4,366,021円
・評価額 → 4,080,774円
iDeCo
当然こちらもNISA同様に値下がりしています。
前回投稿時より7万円近いダウンです。
ワタシがiDeCoで運用中の商品は『DCニッセイ外国株式インデックス』です。
同ファンドの手数料である「信託報酬」は、ワタシが積み立てを開始した2017年は 0.2%以上ありましたが、現在は 0.15%程度と、以前よりもお得になりました↓
(※SBI証券)
・投資額 → 396,000円
・評価額 → 369,964円
ドル建て部分
↑SBI証券の口座確認画面です。同証券のサイトはコロナショック以降、アクセスしにくい状況が発生しがちとの指摘があります。。
2月のダウ急落以降も少しずつ買い増しました。
ワタシの場合、毎年NISA口座の利用は、「スポット購入、限度額まで一気買い」でしたが、今年はコロナショック前の平和な頃に半分利用、それ以降は少しずつ買い増しています。
今年のNISA利用枠の残りは、iDeCoの様に、「毎月定額積み立て」にしていこうかと考えています。。
・投資額 → 918,092円
・評価額 → 700,810円
まとめ
前回から状況が一変しましたが、現在のリスク資産の運用状況は、
『円建て部分』
・投資額 → 4,762,021円
・評価額 → 4,450,738円
『ドル建て部分』(円換算表記)
・投資額 → 918,092円
・評価額 → 700,810円
『トータル』(円換算表記)
・投資額 → 5,680,113円
・評価額 → 5,151,548円
となりました。
コロナ終息見えず
急落の大きな要因となった新型コロナウィルスの終息の目処はまったく立っておらず、日本国内では5月6日のゴールデンウィーク最終日まで、全国で【緊急事態宣言】が敷かれる事となりました。
一言で言うと「しばらくは不要不急の外出を控えましょう」という事ですよね。シンプルですが、ウィルス対策には有効です。
ただ、経済面では苦戦が続きます。特に観光業や飲食業などの業界では深刻な問題です。
多くのメディアが「およそ90年前の世界大恐慌に匹敵する事態となるのでは…」と危惧しています。。
生活、仕事、投資。その全てが新型コロナウィルスの驚異にさらされていますが、今は自分のできる事を、しっかりと継続しようと思います。。