こんにちは♪
右緒蓮芭 府越斗です。
投資の世界に足を踏み入れて、6年が経過しました。
当初、投資に関しては初心者…というより、まったくの無知に等しい状態で、リスクを最小限に抑えながら効果的な方法を模索していました。
そんな中、インデックス投資のメリットについて学び、これがワタシに合った方法ではないかと考えました。
今回は、この6年間を簡単に振り返ってみます。
なぜ投資を始めたのか?きっかけは?
なぜ投資を始めたのか?ということについては、書店にて偶然手にとった1冊の本がきっかけとなりました。
↑家計再生コンサルタント、横山光昭氏の「3,000円投資生活」です。
低リスク、ほったらかしOKといった内容に、とても興味を惹かれました。
6年間の投資スタイルは?
メイン
iDeCoとNISAでのインデックス投資がワタシのメインのスタイルです。
iDeCoは開始以降、一貫して「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を利用していますが、NISAの買い付け商品は、年々ちょっとずつ変化しています↓
2017年 | 国内外の株式ファンド及び債券ファンド |
2018年 | 国内外の株式ファンド。前年購入の債券ファンドは売却して特定口座で1557(S&P500ETF)購入 |
2019年 | 1557 |
2020年 | 米国ETFにて、VT、IVV、SPYDなど |
2021年 | VT、IVV、日経平均ETF(1320) |
2022年 | VT、IVV、VTI、SPYD、 VYM 、HDV 、1651(トピックス高配当40種)、1488(Jリート)、1489(日経平均高配当50種) |
2023年 | ↑昨年同様の国内外高配当ETF、 VEA(米国を除く先進国)、VWO(新興国) |
「分散」するのは、とりあえず良いとしても、最近は商品の種類が多くなり過ぎの気もするので、そろそろシンプル回帰しようかなと思っています…。
サブ
巷で言うところの、「コア・サテライト投資」のサテライト部分です。
IPO
現在までに約30万円ほど稼がせていただきました♪
ただ、抽選に落選することの方が圧倒的に多いんですよね~。
ちなみに、最近は抽選参加を忘れ気味です…汗
FX
ブログタイトルにも入っています。
インデックス投資を始めてしばらくした頃、もしかしたら大儲けできるかなぁ…などと、淡い期待を持ちつつ試しにやってみました。
スマホで短期トレードをしたり、スワップポイントを狙ったりと、しばらくの間勉強がてら試してみました。
そんなある時、スワップ狙いで始めたポジションが、大きく値下がりしたことがありました。
気になってスマホで情報収集していると、過去に起こった「スイスフランショック」という大暴落の記事を見つけてしまいました。
調べてもらうとわかりますが、破産したトレーダーも多かったそうです…。
そんなわけで、回復するまでの間、スワップポイントを貰いながらしばらく保持していましたが、プラ転したタイミングで迷うことなく全売却しました。
個別株
「小型株集中投資」、「割安株投資」など、本やネットで調べたり、実際にいくつかの銘柄を買ったりしてみましたが、ほとんど売却。
現在保有しているのは「キヤノン」だけです。
短期間で大きく儲ける可能性があるのはインデックスではなく個別株なんでしょうけど、「もし倒産したら…」みたいな心配が、どうしても頭をよぎってしまうもので…。
今後の方針は?
とりあえず、引き続きインデックス投資で
と、まぁ上のような感じで結構あれこれと試してみたわけですが、ワタシにとって1番しっくりくるのは、やはりインデックス投資なのかなぁ…と思っています。
何せ、安心してほったらかしにできますので。
一口にインデックスと言っても、普通の投資信託とETFがあり、さらにETFにも「トピックス連動型」や「S&P500連動型」などの一般的なETFから、「SPYD」や「1489(日経平均高配当50種)」みたいな高配当ETFまで種類が豊富です。
両者のバランスを考えて投資していこうと思っています。
新NISA
今後の投資方針を考える時に、差し当たって思いつくのが、来年2024年からスタートする、新NISAの使い方です。
現行では、つみたてNISAか、一般NISA(新制度では「成長枠」)のどちらかしか使えませんが、新NISAでは併用が可能です。
ワタシとしても、新NISAではつみたて枠と成長枠を両方使って、
つみたて枠 | オルカン |
成長枠 | 国内外の一般的なETF、高配当ETF |
↑こんな感じで、トータル1,800万円の限度額を使い切れるように、なおかつ「シンプルな運用」を念頭に頑張りま〜す♪
限度額使い切るって、いったい何年かかるの?
…まぁ、マイペースでコツコツやるだけっすね~
ではまた♪
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