投資を始める前に押さえておきたいポイント。

投資の始め方

こんにちは✨😃❗

当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗うおれんば ふえっとです。

今回は、投資経験まったくゼロの人が「投資を始めてみようかな」という時に、押さえておきたいポイントを、いくつか挙げてみたいと思います。

投資をスタートする前の段階、言わば…

「投資生活、エピソード ゼロ」

みたいな位置付けです😃

 

 

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自己資産を確認する。

預金通帳、保険、共済証書など、タンスや金庫内で一ヶ所にまとめて管理してはいるものの、最後にその内容、合計金額をチェックしたのはいつですか?

え?、そんな面倒なことをしている暇はない?

確かに面倒ですよね~😅

 

しかし、これから『投資』を始めようと考えているなら、一度キチンと確認してみた方が良いです。

じゃないと余裕資金も割り出せないですし…。

 

もしかすると、自分ではすっかり忘れていた、

「会社や組合での積み立て貯金」の証書が出てくるなど、嬉しいサプライズがある場合もありますよ😃♪

 

付き合いで加入したような生命保険なんかも、内容をしっかりと見直すことも、重要なポイントだと思います。

 

生活防衛資金を確保する。

自己資産を一通り確認したら、生活防衛資金の確保を考えます。

コロナ禍で再認識。もしもの時の生活防衛資金。どの程度必要?貯める方法は?
コロナショックによる暴落と、足掛け3ヶ月に及んだ自粛生活を経験し、改めて【生活防衛資金】の大切さを思い知らされました。災難はいつまた訪れるか分かりません。「もしもの備え」は忘れてはなりませんよね。

この金額についての意見はさまざまで、

「一月の生活費の7.5ヵ月分」

という人もいれば、

「そんな金額が貯まるまで待っていたらいつまでも投資をスタート出来ない。せめて一月の生活費の2~3ヵ月分くらいあればOK」

という人もいます。

 

「思いがけない出費」って、冠婚葬祭、お祝い事、入院、リストラなどなど、数えてみると結構ありますよね…。

その辺の準備も自分なりにしっかり考えておくべきポイントです。

 

余裕資金で投資する。

上の「生活防衛資金を確保する」にも繋がります。

「投資金額は多い方が、投資効果を期待できる」

とは言うものの、自己資産の全てを投資につぎ込んでしまっては、急な出費が必要となった際に、

→「最近ようやく投資の成果が現れてきた商品を、涙ながらに解約…😢」

あるいは、

→「含み損が大きく出ている状況で、決済しなくてはならない…」

なんてことにもなりかねません…。

 

また心に余裕が無いと、

「勝ちたい」という心理状態のあまり、まともに状況判断出来なくなることも考えられます。

 

投資を行う際は、あくまで余裕資金で、そして心にも余裕を持って臨みたいものです。

 

というわけで、投資を始めるまでの流れは、、

自己資産を確認して…

生活防衛資金を確保したら…

余裕資金で「投資」を始めてみましょう♪

ということでした。

 

他にも、「投資と投機の違い」について、理解を深めることも大事なポイントだと思います↓

『投資』と『投機』の違いって?…ギャンブルなの?
ワタシは以前、『投資』というワードに対してかなり懐疑的というか、警戒する気持ちがありました。。それは何故かと言えば、『投資』と『投機』の区別がついていなかったからに他なりません。

 

「投資に充てる資金が少ない」場合は…

もしかすると、自己資産がゼロ、あるいはゼロに近いという場合もあるかもしれません。

そんな時の1つの方法なんですが、金額の比率を

『貯金 > 投資』

として、

決して無理のない金額で、とりあえず積み立て貯金、積み立て投資を同時にスタートしてみる」という方法もありかもしれません。

あくまでも出来る範囲、無理の無い範囲で、ですが…。

無理をしても長続きしませんからね…😅

 

でも、普段仕事に取り組む時に、

「やりながら覚える」ことってありますよね。

これは投資を行う場合にも言えることだと思います。

とりあえず取りかかってみないことには、何も始まりませんからね。

でも、ある程度の準備は必要ということで、

投資スタート前に、最低限押さえておきたいポイントを書いてみました。

 

大事なお金を守りながら、投資で資産アップにチャレンジしましょう😃♪

 

 

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