【FX】スワップポイント比較「先進国編」。

FX

こんにちは✨😃❗当サイトの管理人で投資家の、右緒蓮芭 府越斗うおれんば ふえっとです。

今回はFXの記事です。。

 

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トレード近況

トレード開始直後に起きた円高の影響で、決済できずにずっと保持し続けている

“『USD/JPY』5/22買いポジ”

にて、スワップポイントのありがたみを実感する日々が続いています…。

6/11現在、マイナス11,700円…。先週は一時マイナス9,000円くらいまで回復したのですが…😅

 

ありがとう、スワップポイント

ちなみにワタシは現在、「GMO(FXネオ)」にてトレード中です。

スワップポイント比較

米ドル/円

『USD/JPY』買い

▪GMO(FXネオ) → 55円

▪SBI FX → 53円

(2018/06/11現在)

 

以前、「GMOクリック証券」のスワップポイントに関して記事を投稿しましたが、今回は「通貨ペア」ごとに、もう少し踏み込んで見て行きたいと思います。

ワタシはポジションを複数保持するということに、少し抵抗があるので、現在保持している

“『USD/JPY』5/22買いポジ”

が決済できた後に、トレードしてみたい通貨ペアを選んでみました。

今回は「先進国編」です。

 

というわけで、今後トレードしてみたい通貨ペア

①『USD/CHF』買い

「米ドル/スイスフラン」の組合せです。

 

「GMO FXネオ」月足チャート。

 

「ドル/円」同様に先進国同士の組合せですが、スワップポイントに関しては、こちらの方が高く設定されています。

 

単純にスワップポイントだけを比較すれば、

「トルコリラ」、「南アランド」の方が高いのですが、通貨のリスク、格付け等を考慮した時に、どちらかといえば、

「米ドル/スイスフラン」など、先進国同士の組み合わせの方が安心できると思うんですよね。

 

…とは言うものの、2015年、スイスフランが暴落した「スイスショック」も、まだ記憶に新しいです。

これで大変なことになってしまった人も、かなりいらっしゃるんですよね…😅

 

もちろん「スイスフラン」だけに限らず、どの通貨にも暴落の可能性は、少なからずあるわけですが…。

 

スワップポイント比較

米ドル/スイスフラン

『USD/CHF』「買い」

▪GMO(FX ネオ) → 80円

▪SBI FX → 76円

(2018/06/11現在)

ちなみにスワップポイントは日々変動するので、まめなチェックが欠かせません。

 

②『EUR/AUD』売り

「ユーロ/豪ドル」の組み合わせです。

同じく「GMO」月足チャート。

 

その昔はスワップポイント狙いで、かなりの人気があった

「豪ドル」です。

 

リーマンショック以前、「豪ドル/円」の組み合わせで1lot保持した時のスワップポイントが、

1日あたり160円前後だったという情報もあります。

 

今の「南アランド/円」以上の数字です…。

 

しかし2008年のリーマンショック以降、スワップポイントは大きくダウンしてしまいました。

スワップポイント比較

ユーロ/豪ドル

『EUR/AUD』「売り」

・GMO(FX ネオ) → 81円

・SBI FX → 70円

(2018/06/11現在)

ちなみに「豪ドル/円」“買い”だと、

・SBI → 37円

・GMO → 31円

(2018/06/11現在)

となっています。

 

先程の「スイスショック」みたいな暴落を気にすると、とても【FX】なんてやってはいられませんが(特に今のワタシのようなポジション長期保持の場合)、頭の片隅に留め置く程度はした方がいい気がします…😅


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