こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
2019年の投資対象について考えてみました。
これまで通り、とりあえず「日本」と「米国」メインが無難なのか、、それとも、もっと幅広く分散した方が良いのか…?
うーん…
世界株安
以前、「2019年の【NISA】について考えてみました」という記事を投稿しましたが、その後10月になり世界株安が起こりました。
今年2月以来、8ヶ月振りの大幅な下落となりました。
この2回の下落を経験してワタシが思ったことは、実に基本的なことです。
やはり投資は「余裕資金」で、そして「分散投資」をするべきだなということでした。
「2019年の【NISA】について考えてみました」の記事を投稿した頃は、ワタシが保有している『SPDR S&P 500 ETF』も、ようやく2月の世界同時株安の影響を脱してプラスに転じ、また配当金を受け取った直後ということもあり、2019年NISAは、
「『SPDR S&P 500 ETF』と『MAXIS トピックス上場投信』を半々ずつ」の予定でいました。
しかし10月になり再度大幅ダウンを経験して、「投資先の分散」ということについて改めて考え直してみた時、果たしてその選択はどうなのか?とも思うようになりました。
その方法では「日本」と「米国」の2か国オンリーの投資ということになるわけです。
幅を持たせて「先進国」?
まぁ、とりあえず「日本」はともかくとしても、残りのもう半分に関しては、「米国」1国だけではなく、「先進国」と、幅を持たせた方が、分散投資という考え方にはマッチしているのは確かです。
もっとも現在販売されているインデックスファンドの中で、「いいね」と思えるものは商品名に「先進国」と冠してあっても、その内容の6割以上は米国株式なんですけどね…。
2019年まで残り1ヶ月半…。
それまでに方針はハッキリ決まるのかな~…?