こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
「2020年NISA枠にて、海外ETFを初購入!」の続きです。
やはり「米国株」だと思うんですが…
「え?、何が??」って?
はい、
「現段階で最も期待出来そうな投資先」の事です。。
思うに、アセットアロケーションなんて言っても、その基準となるのは、
「とりあえず、ここに投資しておけば大丈夫だろう」
という、自分の予想ですよね。
あくまで「予想」です。
将来その通りになるかどうかは、神様しかわかりません。。
なので、現在考えられる「期待出来そうな投資先」を見つけて、そこへ投資します。
ただし!
その投資先がみるみる衰退して行ったり、、あるいは大暴落に見舞われる可能性もあるので、投資先を分散して「リスクヘッジ」しますが、、人によってはこの行為を、
「無知に対するヘッジ」
と呼んだりもするようです。。
でもやっぱり分からない…
「無知」と言われても何と言われても、やっぱり分からないものは分かりません。。
先日NHKスペシャルで、次世代移動通信システム「5G」を巡る、米中の攻防を取り上げていました。
「5G」競争において現在独走状態と言える中国企業ファーウェイの勢いたるや、、米国にとってはまさに「驚異」以外の何者でもありません。。
この先の未来が今迄通り「米国一強」で行くのか、そしてS&P500がずっと上昇し続けるのか、やっぱりワタシには分かりません。。
…しかしながら、分からないなりにも「有効な資産運用」をしたいのがホンネであります。
とりあえず米国株で
で、自分なりにあれこれ考た結果、
「まぁ今はとりあえず米国株だろうなぁ…」
というところに落ち着きました。
そんなわけで、今年2020年のNISA枠は、
IVV → 25%
SPYD → 25%
VT → 50%
という感じを予定しています。。
ホントに「これ一本!」って事なら、世界の株式約8000銘柄へ投資可能な『VT』オンリーという事になるんでしょうが、、やはり無難なところで『IVV』(S&P500)は外せません。。
そして最近、ETF投資で配当を受け取る喜びも知ってしまったので笑、S&P500の高配当株上位80銘柄で構成される『SPYD』もいーかなー…、というのが、選定理由なのであります。。
下がったら買おうかなぁ…
最近米国株は、順調に上昇しています。
「もうちょっと値下がりした頃購入しようかなー…。」
と考えていましたが、一向に下がる気配はありません。。
そのうち値下がりする場面はやって来るんでしょうが、今年いっぱい上昇し続ける可能性も無くはありません…。
「今買えば高値掴みになる可能性も…」
「でも、このまましばらく順調に上昇し続ければ、単なる機会損失になってしまう…」
…結構葛藤するタイプです💧
先のことは分からないので、とりあえず今年のNISA枠のだいたい半分程度を利用しました。
という事で、ワタシの「ドル建て部分」のポートフォリオは…
こうなる予定です↑↑
ちなみに投資先の内訳を見てみると…
こうなります↑↑