こんにちは✨😃❗当サイトの管理人で投資家で、まったくフツーの会社員の、右緒蓮芭 府越斗です。
今回は、当サイトのタイトルにもある【IPO】について、毎回チャレンジを続け、何度か当選歴もあるワタシが解説します。
IPO とは?
株式公開(かぶしきこうかい)とは、未上場会社の株式を証券市場(株式市場)において売買可能にすること。株式を(公募や売出しによって)新規に公開することから新規公開、IPO (initial public offering) とも呼ばれる。
(wikipediaより抜粋)
IPO…「新規公開株」とも言います。
高確率で値上がり
株式は上場されると、高確率で上場前の価額を上回ります。
IPO投資とは、「上場前の株式を購入し、上場と同時に売却することで利益を得る」という投資方法なんですね。
・上場前の『○○会社』株を10万円で購入
↓
・上場当日、『○○会社』株の初値15万円で売却
この例の場合、上場と同時に『○○会社』株を売却すると、5万円の儲けになります。
ただし値下がりする場合も‥
ただし、初値が上場前と比べて値下がりすることもあります。
上の例で、初値が9万円だったとすると、株を売却した場合、1万円の損失となってしまいます…😵
「損するなら売らなきゃいいんじゃない??」
と、思われるかもしれません。
以下で実際のIPO取り引きについて書いてみます。
実際のIPO取り引き
新規公開株は証券取引所の開始時刻の午前9時に上場されます。
初値で売却するには「売注文」を当日の朝、5時~9時迄に出します(この時間帯は証券会社により異なります)。
なので、売注文を出す時点では、初値がいくらになるのか、わからないわけなんですね。
もちろん初値で売却せずに、そのままずっと保有し続けることもできます。
しかし、その後の株価の値動きがどうなるのかといえば、これもわかりません。
最悪、「ずっと下がりっぱなし」なんてことも、絶対ないとは言えませんよね…😅
というわけで、上場前の価格よりも値上がりする場合の方が遥かに多い、「初値」に期待して取り引きするわけです。
ちなみに初値が値上がりする確率は、80%以上とも言われています。
この「80%以上」って、すごいと思うんですよね。
株の売買をする前に、ほぼ値上がりすることがわかっているようなものですよね?
通常、株取り引きで儲けようとする場合、市場の分析、チャートの予測、あるいは「四季報」などで企業の経営状況を調べたりと、かなりの手間がかかります。
おまけに手間をかけたからと言って、必ず儲けられるとも限りません。
しかしIPO投資の場合、さほど高度な知識を持たずにトレードに参加しても、儲けられる確率が高いわけです。
IPO の参加方法は?
とは言うものの、誰でも公開前の株式を購入できるわけではありません。
IPOを取り扱っている証券会社で抽選が行われ、これに当選した人が購入の権利を手にすることができます。
抽選に申し込むには、IPOを取り扱う証券会社に口座を持っている必要があります。
口座を開設するだけであれば、無料でできる証券会社が今ではほとんどだと思います。
ただし、IPO抽選申し込みの際は、「口座残高に、抽選を申し込む株式の〈買い付け可能額〉があることが要件」という証券会社もあります。
IPO おすすめ証券会社は?
スマホで簡単に申し込み可能な、ネットでトレードできる証券会社がおすすめです。
口座開設~申し込み~当選した場合の購入、決済に至るまで、全部スマホだけで完了できちゃいます。
ワタシが当選した証券会社をご紹介します。
SMBC日興証券
↑IPOに参加して初の当選メールです。削除できません(笑)
取り引き結果としては、売買手数料を引いて
「13,730円」の収益となりました。
IPO取り扱い件数は多く、当選配分比率が高くなる主幹事となることも多いです。
大和証券
手数料を引くと「1,420円」の収益でした。
IPO取り扱い件数は多く、当選配分比率が高くなる主幹事となることも多いです。
みずほ証券
当選したものの、ネット評価が芳しくなく、購入辞退してしまいました。
しかし、結果的には予想を覆し初値アップ。
購入辞退せずに取り引きしてしていれば、「20,000円くらい」の収益となっていたようです😵
【IPO投資】は、8割以上の高確率で収益を得ることができる投資法です。
しかし2割程度の確率で、初値が上場前の株価を下回る「公募割れ」となってしまう可能性もあります。
上記のみずほ証券の当選後の購入辞退は、ネット評価での、「公募割れの可能性あり」という情報に、ワタシがびびってしまった結果です…😅
IPO抽選でワタシが当選した証券会社は以上の3社です。
上記以外でワタシが抽選に参加している証券会社をご紹介します。
SBI証券
ネット証券最大手です。
落選すると「IPOチャレンジポイント」(使用すると当選確率がアップ)をもらえて、次回の抽選以降で利用可能となります。
IPO取り扱い件数は多く、当選配分比率が高くなる主幹事となることもわりと多い方です。
マネックス証券
証券会社によっては、預かり資産の多さ、過去のIPO申込み回数などが抽選に影響するところもありますが、マネックス証券は、『100%完全平等抽選』を宣伝しています。
誰でもチャンスは平等なんですね♪
IPO取り扱い件数も多いです。
IPO まとめ
というわけで、投資初心者🔰でも始めやすく、わりと結果も出やすい(‥と思われる)【IPO】についてご紹介しました。
現在、ネット上にはIPO情報に関するサイトはたくさんあります。
銘柄情報や抽選スケジュール等はそちらでチェックできます。
ネット証券は【IPO】だけに限らず、NISAや他の取り引きでもかなり使えるので、口座開設しておいて損はないと思いますよ。
チャレンジし続ければいつか当選する日も来ると思います。
楽しんで取り組みましょうね~😃♪