こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
以前投稿した「2019年も「日本」と「米国」メインで投資すべきか?」にも関連することですが、ある程度まとまったお金をこれから投資しようとする場合、フツーの『投資信託』にすべきか、あるいは『ETF』にすべきか、はたまた『個別株式』か…?
考えるところですよね。
現在の年齢や投資経験、投資スタイル、家族構成、職業の有無、人生観…等々、人により考え方は千差万別だとは思います。
今、手元にある程度の余裕資金があり、NISAを利用してそのお金を運用するという場合、あなたならどうしますか?
投信?ETF?個別株?
「投資信託」、「ETF」、「個別株式」のどれか1つだけ選択する人もいるでしょうし、3種類を組合わせて運用するという人もいるでしょうね。
ちなみにワタシの場合、「個別株式」という選択肢は最初からありません。
なので「投資信託」にするか「ETF」にするか、或いはその両方を組み合わせるか…って感じで考えています。
投資信託にもいろいろあります。
投資信託は、大きく「インデックスファンド」と、「アクティブファンド」の2つに分けられます。
ワタシは投資家人生をインデックスファンドでスタートしました。
ちなみに投資を始めてから現在まで、ワタシはアクティブファンドを購入した経験はありません。
2017年当時、投資入門者だったワタシが参考にした書籍やWebサイトが、ほとんど「インデックス」推しだったというのが、その理由です。
このスタイルは、多分この先も変わらないと思います。
投資信託…というより、インデックスファンドのメリットとしては、「ほったらかし運用」で事足りるということが挙げられます。
「買ったら忘れる」とか、「バイ&ホールド」とか言われていますが、その辺りもワタシの気に入ったところです。
会社勤めのサラリーマンにしろ、自営業者にしろ、毎日一生懸命お仕事していれば、専業トレーダーみたいに相場に張り付くなんてとても出来ませんからね。
フツーの人が長期間に渡って資産運用を考える時に、もっともスタンダードな手法がインデックスファンドではないかと思います。
もちろん、これから投資を始めてみようかなという人にもオススメです。