こんにちは✨😃❗当サイトの管理人で投資家で、まったくフツーの会社員の、右緒蓮芭 府越斗です
今回はちょっと前の話になりますが、過去にワタシが保有していた、【債券型インデックスファンド】の売却について、決済状況のレポートです。
経緯
ワタシが投資家デビューした時に、【NISA口座】で初めて購入したインデックスファンドについて、以前記事にしました。
各アセットクラスごとに、以下のインデックスファンドを購入しました。
▪《先進国株式クラス》
▪《新興国株式クラス》
▪《日本国内株式クラス》
上記の3つは「NISA口座」で購入した、【株式型インデックスファンド】ですが、
同時に「特定口座」で、【債券型インデックスファンド】も購入しました。
資産運用のバランスを考えたものの…
スタート時点のアセットアロケーション
投資生活スタート当時ワタシは、
「アセットアロケーション(資産配分)」を、
株式:債券 = 6:4
くらいで運用していこうと考えていました。
それ以前に購入予定だった、
「世界経済インデックスファンド」の内容や、投資を始めるきっかけとなった、横山光昭さんの著書、
「はじめての人のための3000円投資生活」
などを参考にして、初心者なりにアレンジしてみたわけです。
で、実際にインデックスファンドをいくつか購入したらこんな感じになりました。
ワタシの投資家生活スタート時点でのアセットアロケーションです。
しばらくの期間は、この形で運用していましたが、やがて「株式型」に比べて「債券型」のリターンがかなり少ないのが気になるようになりました。
「全株式型」への移行を決意
ネットで投資関連のサイトを眺めていると、
「債券不要論」というものがありました。
ワタシが尊敬する投資家である、
ウォーレン・バフェット氏の言葉にも、同様のものがあったように思います。
年が明けて2018年1月。
「NISA口座」でインデックスファンドを買い増ししました。
ちなみに全部「株式型」です。
その直後「世界同時株安」に見舞われることになろうとは、この時のワタシは、まだ知る由もなかったのでした…😅
インデックスファンドを買い増しして、
「2018年分NISA枠」を使いきった後も、証券会社のサイトで運用状況を見るたびに、「債券型」の少ないリターンをワタシはずっと不満に思っていました。
そしていろいろ考えた末に、この際思い切って「債券型」を売却して、新たに“特定口座”で「株式型」を購入することにしました。
債権型ファンド、全部売却
売却結果はこちらです。
売却益はトータルで、「20,005円」でした。
投資を始めて初の売却益となりました😃♪
今回は売却益を得ることが目的だったわけではなく、アセットアロケーションに対するワタシの考え方が変化して、早い話が、
「債券型」の部分をカットして、その分「株式型」を買い増すことが目的だったので、少額ですが利益があっただけでも満足でした。
世界同時株安を経験して、またこの先も投資について勉強していく中で、ワタシのアセットアロケーションで「債券型」部分が復活するかどうかは、今のところ未定です。
まぁ何事もバランスは大切だとは思いますけどね…。
「債券型ファンド」を売却して、新たに買い増した商品に関しては、またあらためて記事にしたいと思います😃♪