こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
7/10にトレード開始した
「ユーロ豪/ドル 売りポジ」の決済実況です。
結果は?
今回は9日間に及ぶ取り引きとなりました。
およそ1ヶ月半続いた「米ドル/円 買いポジ」を決済直後にトレードを開始しました。
前回に比べれば、トレード期間はさほど長くはありません。
結果は↑画像の通り、
為替差益:1,355円
スワップポイント:1,074円
合計 2,429円の収益となりました😃
スワップポイントに感謝
前回の「米ドル/円 買いポジ」同様、
スワップポイントを貰えるポジションで開始して、その後はしばらく様子見というスタイルでのトレードでした。
「為替差益とスワップポイントの両方狙い」のスタイルです。
スワップポイントについては、ワタシが使っている『GMOクリック証券FXネオ』の場合、
1lot取り引きで1日あたり、
▪「米ドル/円」→60円前後
▪「ユーロ/豪ドル」→80円台~90円台
という感じです。
金額は毎日変化します。
以前ワタシはスキャルピング~デイトレという、かなり短期間トレーダーでした。
それに比べると今の
「為替差益とスワップポイントの両方狙い」スタイル開始以降は、やや長期トレーダーになったと同時に、余裕をもってトレードに臨むことができるようになりました。
含み損が出ても、毎日スワップポイントを貰いながら回復を待つことが出来ますからね。
この方法は、見方によってはワタシの得意とする、
「ほったらかし運用」的でもあります。
放っておいて毎日スワップポイントを貰い続け、為替差益が出たら決済をします。
話は少し戻りますが、前回「米ドル/円」の時は、トレード開始直後の急な円高に見舞われました。
なかなか決済できずに結局1ヶ月半という、当時のワタシとしては、かつて経験したことの無いような長丁場のトレードとなりました。
スワップポイントを貰えるポジションだったのが救いでした。
結果的に収益はありましたが、決済せずに継続していたならば、利益は更に膨らんでいました。
前回「米ドル/円」のチャート
トレード開始直後の大幅ダウン。
そして決済後には大きく値上がりという結果です…😅
それまでスキャルピング~デイトレという
「かなり短期(気)トレーダー」だったワタシが、1ヶ月半にも渡って含み損を抱え続けました。
1,000円程度のダウンで損切りしていたワタシが、10,000円以上の含み損を1ヶ月以上抱え続けたわけです…。
そんなわけでチャートが上昇に転じ、利益が出ると分かったとたん、
「今だ!」とばかりに決済に踏み切ったわけなんですね~…😅
まぁ、その時点では先行きどうなるのかは、もちろん分からなかったのですが…。