こんにちは✨😃❗当サイトの管理人で投資家の、右緒蓮芭 府越斗です。
今回はFXの記事です。。
トレード近況
トレード開始直後に起きた円高の影響で、決済できずにずっと保持し続けている
にて、スワップポイントのありがたみを実感する日々が続いています…。
6/11現在、マイナス11,700円…。先週は一時マイナス9,000円くらいまで回復したのですが…😅
ありがとう、スワップポイント
ちなみにワタシは現在、「GMO(FXネオ)」にてトレード中です。
スワップポイント比較
米ドル/円
『USD/JPY』買い
▪GMO(FXネオ) → 55円
▪SBI FX → 53円
(2018/06/11現在)
以前、「GMOクリック証券」のスワップポイントに関して記事を投稿しましたが、今回は「通貨ペア」ごとに、もう少し踏み込んで見て行きたいと思います。
ワタシはポジションを複数保持するということに、少し抵抗があるので、現在保持している
が決済できた後に、トレードしてみたい通貨ペアを選んでみました。
今回は「先進国編」です。
というわけで、今後トレードしてみたい通貨ペア
①『USD/CHF』買い
「米ドル/スイスフラン」の組合せです。
「GMO FXネオ」月足チャート。
「ドル/円」同様に先進国同士の組合せですが、スワップポイントに関しては、こちらの方が高く設定されています。
単純にスワップポイントだけを比較すれば、
「トルコリラ」、「南アランド」の方が高いのですが、通貨のリスク、格付け等を考慮した時に、どちらかといえば、
「米ドル/スイスフラン」など、先進国同士の組み合わせの方が安心できると思うんですよね。
…とは言うものの、2015年、スイスフランが暴落した「スイスショック」も、まだ記憶に新しいです。
これで大変なことになってしまった人も、かなりいらっしゃるんですよね…😅
もちろん「スイスフラン」だけに限らず、どの通貨にも暴落の可能性は、少なからずあるわけですが…。
スワップポイント比較
米ドル/スイスフラン
『USD/CHF』「買い」
▪GMO(FX ネオ) → 80円
▪SBI FX → 76円
(2018/06/11現在)
ちなみにスワップポイントは日々変動するので、まめなチェックが欠かせません。
②『EUR/AUD』売り
「ユーロ/豪ドル」の組み合わせです。
同じく「GMO」月足チャート。
その昔はスワップポイント狙いで、かなりの人気があった
「豪ドル」です。
リーマンショック以前、「豪ドル/円」の組み合わせで1lot保持した時のスワップポイントが、
1日あたり160円前後だったという情報もあります。
今の「南アランド/円」以上の数字です…。
しかし2008年のリーマンショック以降、スワップポイントは大きくダウンしてしまいました。
スワップポイント比較
ユーロ/豪ドル
『EUR/AUD』「売り」
・GMO(FX ネオ) → 81円
・SBI FX → 70円
(2018/06/11現在)
ちなみに「豪ドル/円」“買い”だと、
・SBI → 37円
・GMO → 31円
(2018/06/11現在)
となっています。
先程の「スイスショック」みたいな暴落を気にすると、とても【FX】なんてやってはいられませんが(特に今のワタシのようなポジション長期保持の場合)、頭の片隅に留め置く程度はした方がいい気がします…😅