こんにちは✨😃❗
当サイトの管理人で投資家の右緒蓮芭 府越斗です。
11月も後半ですね〜。日ごとに寒さが増し、冬の足音が聞こえて来ました。
この時期になると、来年の投資、とりわけ「NISA」をどうしようかなぁ…と、考え始めるワタシです。。
2019年のNISAどう使った?
ブログを振り返ると、昨年の今頃もこんな記事を書いていました↓↓
あれこれ考えた末に、2019年のワタシのNISA枠は、結局ほとんど「SPDR S&P500 ETF」(1557)で埋まりました。
同ファンドを購入した今年の年明け頃は、昨年末からの世界株安がまだ続いていたので、ためらうことなくNISA枠一杯のスポット購入です。。
ワタシはそれ以前にも、所有する全ての債権型インデックスファンドを売却して、その資金で上記の「SPDR S&P500 ETF」(1557)を購入した事があります。
ETFについては、ワタシの場合、「MAXIS トピックス」(1348)と、上記の「SPDR S&P500 ETF」(1557)の【日米株式2本立て】で運用しています。
現在の状況はコチラ↓
↑【Yahooファイナンス】の画像です。登録しておくと、複数の証券会社を利用していても、まとめて状況チェック出来ちゃうので重宝しています。
…まー、買ったら忘れる「ほったらかしインデックス投資家」を自任するワタシですので、株価の推移で一喜一憂しないよう心掛けてはおりますが。。
投資全体の配分をチェック
上記の通り、ワタシの日米株式の2本のETFの初期投資額の比率は、
日本:米国=1:2.5くらいです。。
2020年の「NISA」枠をどう使うか考える前に、ETFを含めたリスク資産全体の配分比率(=アセットアロケーション)を見直してみたらこんな感じでした↓
全て株式型のインデックスファンドかETFで運用しています。
比率の大きい順に、
・先進国(赤) = 65.3%
・国内(青) = 22.0%
・新興国 (黄)= 12.7%
ワタシの所有する「先進国株式」のインデックスファンドでは、「ニッセイ 外国株式」も、「eMAXIS Slim先進国株式」もその内容は6〜7割が「米国株式」です。
となるとワタシの場合、投資全体の半分以上を「米国株式」で資産運用している状況なんですねー。。
現在の世界経済をリードしているのは米国だと思いますが、同時に「分散投資」についても考えたいところであります。